肉厚な牛タンってやっぱり美味しい!!
コロナ禍で外食をほとんどしていないのですが、
当然、美味しいものは食べたくなりますよね~
ある日、「牛タン」が食べたくなり、
仙台に住んでいる知人にいくつか紹介してもらいました。
最終的に、「利久」というお店の牛タンを頼んで食べてみました!
とても肉厚な牛タンでめっちゃ美味しかったです!
「利久」とは?
「利久」は、仙台を中心に全国展開しているお店で、
牛タン発祥の地・仙台の本場炭火焼にこだわっているそうです。
東京、大阪、名古屋、福岡などの大都市圏にもあるので、
各地で利久の味を楽しむことができるようです。
公式ウェブサイトはこちら
⇒牛たん炭焼 利久 オフィシャルウェブサイト
おすすめは牛タンの「取寄せ」
今回のおススメは、利久の牛タンの「取寄せ」です。
頼んで良かったなと思ったのが、
「真空パック」で送付してくれることです!
真空パックを使う事で、
自宅で食べてもお店で食べている味を楽しめます!
※全国展開しているからこそできるんだなぁと。。
今回は、自分用に購入しましたが、
普段お世話になっている人などへのギフトとしてもおススメです!
※値段もそこそこしますので、喜ばれると間違いないと思います。
牛タンの焼き方
せっかく良い牛タンを買ったので、
ちゃんと美味しく焼きたいのが普通ですよね?
私自身は、焼き肉屋で3年ほど働いていたので、
ぜひ共有できればと思います。
自宅で焼く場合、網焼きはできないと思います。。
※網焼きは、焼肉屋で焼く感じです
なので、フライパンで焼く様になるはずです。
※もしくは、ホットプレート
牛タンを焼く際のポイントはこちらです。
- 完全解凍する
- 何回もひっくり返さない
- 火加減は強めにする
結局は、網だろうがフライパンだろうが、焼く基本は変わらないです。
完全解凍する
これは、シンプルです。
焼きムラができないようにする為です。
冷凍の牛タンは、
前日に冷蔵庫に移して、完全解凍してください。
※常温での解凍は、菌の繁殖に繋がるのでおススメしません。
何回もひっくり返さない
牛タンを焼いている時ですが、
何回もひっくり返さない方が良いです。
※私自身は、1回しか返さないです!笑
理由は、旨味成分が逃げてしまうからです。
火加減は強めにする
弱火ではなく、強火で一気に焼き上げてください。
※1~2分で火が通るので、焦がさない様にだけ注意が必要です。
アレンジした食べ方
基本的には、塩コショウ/レモン汁に付けて食べるかと思います。
「ねぎみじん」を予め作っておくと結構、美味しく食べれますよ!
〈用意しておくもの〉
- ねぎ微塵(長ネギのみじん切り)
- 塩コショウ
- ごま油
これらを混ぜ合わせるだけなので、簡単に作ることができますよ!
「利久の牛タン」気になる方は調べてみてください~
けっこうおすすめです!!